新潟市中央区弁天橋通1丁目にあります弁天橋たもとの植樹帯(花壇)に花植えを2023年から行っています。
目的は、この場所は新潟駅南口とデンカビッグスワンスタジアムを結ぶ道なので、アルビレックス新潟のホームゲームが開催されるとき、歩いて試合会場に行かれる方がたくさんおられます。
また、通勤・通学、買い物で通られる方も大勢おられます。
この道の一部を通年花で彩を添えられたらきっと素敵になる。という思いから、
新潟市役所の道路アダプトプログラム
を利用して、市道・弁天線の植樹桝に花を植える活動を行うこととしました。
2025年6月1日にマリーゴールドとサルビアの花苗を10人で行いましたので、ご報告します。
◎まずは草取り ⇒ チューリップの球根堀
来春、花の色分けを行うために、色の種類ごとにフラワーポットの中に球根を入れました。
◎マリーゴールド40苗、サルビア15苗を植えました
腐葉土と現地の土を混ぜ合わせ ⇒ ポットの土が表面と一致するように小型スコップで掘って花苗を植えました。
◎作業終了後の写真です
通行された際には、歩みと目を留めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。