弁天橋たもとの植樹帯(新潟市中央区弁天橋通1丁目)の一角(花壇)に、7月に植えたマリーゴールドとサルビアが、今年も暑かった夏を乗り越えました。
2024年10月20日撮影
これは、夏の期間、花に水を与えてくださった方のおかげです。
この夏、オレンジ色が鮮やかなマリーゴールドを見ていると、1つの花の見頃が過ぎても、同じ株には蕾が付いていて、もうすぐまたオレンジの花が咲くことがわかりました。
10月27日(日)は、冬季に沿道に彩りを添えるオレンジ色と白色のビオラと
来春この花壇を通られる皆さんの目を留め、笑顔を広げてくれるチューリップの球根を植えました。
愛らしく咲く愛称「アルビレックス」のチューリップの球根も植えました。
この日の作業としては、花壇内のマリーゴールドとサルビアを移植するために彫り上げ、草取りを行い、
球根を植える花壇内の土を、小スコップなどを使ってほぐすし、腐葉土を混ぜて土づくりしました。
それが終わると肥料をまき、チューリップ球根植えを行いました。
次にビオラ苗を植えました。
午前10時にスタートした作業は、快晴のもと、楽しみながら行い、約1時間半で終えました。
1年を通してビッグスワンスタジアムに通じる道路(市道弁天線)が、花で飾られている風景を実現したいと思って、昨年から始めたALB花植え隊の活動。
今は1区画ではありますが、通勤・通学や買い物などで通られる方、そして、新潟県スポーツ公園でスポーツ観戦&プレーする方に爽やかな風を感じていただきたいです。
ALB花植え隊の活動に関心を持っていただける方は、alliance2002@gmail.com まで連絡をお願いいたします。