2024年10月31日木曜日

ALB花植え隊活動日記10

弁天橋たもとの植樹帯(新潟市中央区弁天橋通1丁目)の一角(花壇)に、7月に植えたマリーゴールドとサルビアが、今年も暑かった夏を乗り越えました。

2024年10月20日撮影


 

これは、夏の期間、花に水を与えてくださった方のおかげです。

この夏、オレンジ色が鮮やかなマリーゴールドを見ていると、1つの花の見頃が過ぎても、同じ株には蕾が付いていて、もうすぐまたオレンジの花が咲くことがわかりました。

生命力とでも言うのでしょうか、その強さを再認識しました。


10月27日(日)は、冬季に沿道に彩りを添えるオレンジ色と白色のビオラと

来春この花壇を通られる皆さんの目を留め、笑顔を広げてくれるチューリップの球根を植えました。

愛らしく咲く愛称「アルビレックス」のチューリップの球根も植えました。


この日の作業としては、花壇内のマリーゴールドとサルビアを移植するために彫り上げ、草取りを行い、

球根を植える花壇内の土を、小スコップなどを使ってほぐすし、腐葉土を混ぜて土づくりしました。


それが終わると肥料をまき、チューリップ球根植えを行いました。


次にビオラ苗を植えました。



午前10時にスタートした作業は、快晴のもと、楽しみながら行い、約1時間半で終えました。

1年を通してビッグスワンスタジアムに通じる道路(市道弁天線)が、花で飾られている風景を実現したいと思って、昨年から始めたALB花植え隊の活動。

今は1区画ではありますが、通勤・通学や買い物などで通られる方、そして、新潟県スポーツ公園でスポーツ観戦&プレーする方に爽やかな風を感じていただきたいです。

ALB花植え隊の活動に関心を持っていただける方は、alliance2002@gmail.com まで連絡をお願いいたします。