私にサッカーがある幸せ(6)
アルビレックス新潟との出会いは、今も参加している異業種交流会で「アルビレオ新潟を設立する」ことを初めてお話してもらった1996年のことです。
私は、サッカーのことは殆ど知らなかったのですが、その話を聞き、新しいチャレンジ、新しい世界にワクワクしたことを覚えています。
それから27年。たくさんの感動がありましたし、サポーター仲間が増えました。
「サッカーがある幸せ」をずっと感じています。
振り返ったときに、一番の幸せを感じたのは、嬉しい時ではなく、病気・怪我の時でした。
2001年にビッグスワンができ、2002年日韓W杯が開催され、新潟でのアルビレックスの活躍が目覚ましいそんな時にガン宣告を受けました。ショックだったことはありますが、その日の夜にアルビレックス後援会の懇談会があり、選手にも会えるし、病気よりもアルビレックスの楽しみの方が勝り、「シーズンオフでの入院でよかった」と心配する家族には申し訳なくも楽観的になったことを覚えています。ここからアルビレックスがあることの心強さを感じています。入院の時には、アルビグッズを持って行き、まるでスタジアムに行くようだと家族に笑われました。病院の患者さんにも、タオルマフラー・ニット帽などアルビグッズを身に着けている方もいて、それだけで仲間感があり、声を掛け合い、勇気が湧いてきたことを覚えています。
2度目の入院は、青信号の横断歩道を渡っていた時の交通事故です。その時も12月のオフシーズンでラッキーと思ったし、開幕のときにはビッグスワンの階段を上ることを目標にリハビリに励みました。こちらの病院でもアルビグッズを身に着けている方がいて、声を掛け合っていました。
共に応援する仲間がいるのはスタジアムだけではないんだなと嬉しくなりました。
スタジアムでは、お隣・前後の席の知らない方たちともハイタッチして笑顔になります。
私にとってのサッカーがある幸せは、生きること、元気でいること、笑顔でいること、仲間がいることです。
未だにサッカーのルールに詳しくありませんが(笑)、応援すること、ホームタウン活動に参加することに生きがいを感じます。現在は、定年を迎え会社を退職しましたが、アルビレックスの仲間がいること、本当にホームですね!
ずっと応援に行くことができる健康な日々を過ごしていきたいと思います!
アルビレックス新潟への感謝、サッカーがある幸せがずっと続きます。
投稿者 小山厚子さん